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お料理 |
げんべいでは通常メニューに加え四季折々の地元で穫れた食材を使い、みなさまをおもてなししております。
おじちゃんが早朝から漁に出かけ、その日揚がった新鮮な海の幸をよしえおばちゃんが調理します。
味はとても好評で、数多くのリピーターがいるほど!
その他多くの雑誌、TVなどのメディアにも取り上げられています。
げんべいの料理を味わうだけでも富浦に来た価値があると言っても過言ではありません。
※新鮮でおいしい食材をお届けするため、季節、天候、海の状態によって内容と異なる場合がございます。
おっぱわかめのしゃぶしゃぶ
全国でもげんべいの目の前でしか採れない「おっぱわかめ」を提供致します。
葉が広く風味がとても良く、値段が高すぎるためあまり市場では出回らず地元だけで消費されている貴重なわかめです。
名産の「房州ひじき」も収穫の最盛期で、鎌を使って刈り取ります。こちらもやわらかくて風味がとても豊かです。
おっぱわかめ漁の様子はこちら
房州ひじき漁の様子はこちら
※天候や漁の内容によってはサザエに変更になります。
マダコ
前日から仕掛けたタコ籠網を早朝に水揚げされたものを調理します。
噛むと甘みが強く、コクがあり歯触りも非常に良いです。
房総の地ダコも有名でとても高価なんですよ。
房州地ダコ漁の様子はこちら
伊勢海老
8月の解禁から9月まで。
こちらも前日からしかけた刺し網を早朝に水揚げ。
身はとてもプリプリしていて、濃厚な甘みが口の中に広がります。
味噌も濃厚でコクがあり、身と一緒に食べるとほっぺたが落ちそうになります。
伊勢海老漁の様子はこちら
カワハギ
おじちゃんは地元でも非常に珍しい「ガマグチ漁法」という伝統漁法でカワハギを穫ります。
ガマグチのような大きく開いた網に貝などのエサを仕掛け、ガマグチにカワハギが入ったところを、網でパチンとはさんで捕らえます。
この時期のカワハギは肝もパンパンに膨らんで、身もギュッとしまってまさに旬!
淡白な白身と濃厚な肝とのコラボレーションは他では味わえないおいしさです。
伝統のカワハギがま口漁法はこちら
やわらかくて磯の風味もふんだんなサザエ
サザエ
富浦のサザエはほかと比べやわらかく食べやすいのが特徴で都会からくるお客様に非常に喜ばれます。
磯の香りもふんだんで、通は肝も食べます。肝は磯の風味をより味わうことができお酒が止まらないかも。
ハバノリ
冬場の代表的な逸品!
こちらも目の前の海で刈り取り、冬の冷たい風で乾燥させます。
自家製なのでげんべいでしか味わえなく稀少で市販されているノリとは風味が比較になりません。
朝食にてご提供いたします。
※写真のお刺身は2人前です。
季節の食材をさらに引き立ててくれるのが、年間を通じて提供させていただいているメニュー。 これらももちろん地元で獲れた新鮮な食材を使っております。 それぞれ味もさることながらボリュームも満点です!
地元で穫れた野菜や、地魚を使った天ぷら。
エビは車エビを使用し、とてもプリプリ。
キス天も地元で捕れた新鮮なもの。ホクホクしてて衣はサックリ。
揚げたてをお召し上がりください。
※写真をクリックすると拡大します。
生でも食べられるアジをたたいて大葉を巻いて焼きながら食べます。
大葉とバターの風味とアジのふんわりした食感が絶妙なコントラストをかもし出し、大好評をいただいております。
※写真をクリックすると拡大します。
サザエのつぼ焼きはサザエの美味しさを十二分に味わえる食べ方。サザエの味と磯の風味が口の中に広がります。
落花生は千葉の名産品。通常は乾燥したものを食べますが、げんべいでは茹でたものを提供しております。
乾燥ものでは味わえない落花生特有の風味と食感を味わう事ができます。
※写真をクリックすると拡大します。
げんべいの自慢は夕食だけではありません。
もちろん朝食も手を抜きません。朝食だけの取材もあったほど。
どれもおいしいのですが、とくにアジの干物が大好評!ほどよい脂のノリ、風味、味、間違いなく逸品です。
おみやげで欲しいと言われるお客様も多数いらっしゃいます。
※伊勢エビのみそ汁は季節・漁の状況により変更になる場合がございます。